このところ、ブログ投稿をサボっておりまして・・・。
新年会を催されるとのことで、そのお誘いを受けましたので、いそいそと出かけました。年末に続いて、メンバーの皆さんとで、ひと時を楽しみました。素晴らしき仲間たちとで・・・。
場所と料理の準備をされたFさん、日本の某大学で観光学を教えている外国の方でして、そのFさんの司会進行で酒宴はじまりです。
以前、BSの番組に出演されたのをわたしはみまてましたから、こちらとしては、はじめてでない感。しかし、あちらからすると画面越しの視聴者ですから、当たり前ですが全くはじめての対面。
この方、日本通、嗜好のお酒も日本酒のようで、チェーサーの水を飲み飲み、盃を傾けていました。
ご指名からMさんが挨拶にたたれまして、
若かりし頃、ビーチボーイであったとの自己紹介からはじまり、新年を迎へるとき、家族で今年のことを文字で表わすようにしているなど披露された。大変お話上手です。
そのなか、ご自身の今年の文字は「狐」であると・・・。
そのこころは、葉っぱをお札にかえるさま、今年はそのようなことではと・・・申されるんですね。説明はもっとあるのですが、ドロンと葉っぱをお札に変える・・・、なるほど深い話だなーと感じた次第です。
で、そのあとSさんに話を振られ、この宴が終わるころ迄に、この会の一年の計を文字に表し披露するよう、指示に近い提案をなさって、挨拶を終えられました。
そのあとは座りの順番で自己紹介。
聴いてる側から、合いの手や、プラスアルファのエピソードが加わり、話は更に盛り上がるわけでして、酒の肴、つまり瀬戸内の魚料理に勝るとも劣らない、皆さんのショートスピーチでした。
それぞれのテーブルでは大いなる会話が飛び交い、我々のテーブルエリアでは、めっぽうお酒に強いN夫人、その次くらいに強いS夫人、その妹さん、それにルナ艇長も交ざっての雑談。
最近S夫人が勉学に励んでいることやら、海外のこと、ドイツに行ってみたいなど話題は尽きない。
この女史セーラー達、レースに参戦したり、兎に角、ヨットを楽しむんですよね。
みなさんのその姿が凄くいいんです、絵になりますね。
そうこうしてると、Sさんから今年の文字を発表するよって・・・。
で、ひと漢字、「推」であると。
これまた、意味深いひと文字でして、この1年「推」をおっかけてみたいと、それも素晴らしき仲間たちとで。
2014年1月28日火曜日
2014年1月26日日曜日
波学を聴講
某大学のN名誉教授、波学の権威でいらっしゃる。海洋立国推進功労者として名高いプロフェッサーのお話を聴くサロンがありまして、それに参加、波学を聴講しました。
2時間の講義でしたが、アッと言うまに時間が過ぎてしまいました。知識豊富ゆえに、あちらこちらに話が飛び、自身でそれに気付き、軌道修正する様など、これまた面白い。
また、セーラー相手の講義ですから、興味をそそるように様々な角度からアプローチされる。特に英国の学者の話などはなかなか知る機会がない。
それらをさらりと紹介され、インターネットには情報は溢れてるとも。確かにそのインデックスの多さには、驚かされますね。
講義、終盤のプロジェクターの資料の右上にはF・ベーコンの興味深い言葉が紹介されてました。たぶん教える側の心情、メッセージなのでしょう。
講義の内容?、それはこのブログで表現するのは難しいし、知的財産に抵触するかも・・・。よって省略です。
このサロンを企画され、またお誘い頂いた、Sさんに感謝です。またSさんの人脈には改めて脱帽、人の輪、ネットワーク、大切ですね。
そうそう、アインシュタインの話も面白かったですね。
物理学者のお話は推理に実験などから裏打ちされた数値が表わされるので、見当がつくから、面白いのでは。わたしはアバウトな理解しかできない、面白いでおわってしまう・・・。
暖かめの冬の午後、なんとも充実した時間でした。
2時間の講義でしたが、アッと言うまに時間が過ぎてしまいました。知識豊富ゆえに、あちらこちらに話が飛び、自身でそれに気付き、軌道修正する様など、これまた面白い。
また、セーラー相手の講義ですから、興味をそそるように様々な角度からアプローチされる。特に英国の学者の話などはなかなか知る機会がない。
それらをさらりと紹介され、インターネットには情報は溢れてるとも。確かにそのインデックスの多さには、驚かされますね。
講義、終盤のプロジェクターの資料の右上にはF・ベーコンの興味深い言葉が紹介されてました。たぶん教える側の心情、メッセージなのでしょう。
講義の内容?、それはこのブログで表現するのは難しいし、知的財産に抵触するかも・・・。よって省略です。
このサロンを企画され、またお誘い頂いた、Sさんに感謝です。またSさんの人脈には改めて脱帽、人の輪、ネットワーク、大切ですね。
そうそう、アインシュタインの話も面白かったですね。
物理学者のお話は推理に実験などから裏打ちされた数値が表わされるので、見当がつくから、面白いのでは。わたしはアバウトな理解しかできない、面白いでおわってしまう・・・。
暖かめの冬の午後、なんとも充実した時間でした。
2014年1月24日金曜日
舫いロープの貝やら
舫いロープに貝やらが付着している。
風の向きによって、海面下にロープが垂れることがあり、それがつづくと、白いロープにフジツボやら牡蠣のようなものが付着します。
これを取り除くのは結構手間がかかる。漁師の人がそれを取り除く治具などを貸してくれたりするんですが、なかなかどうして、kの貝類は手ごわいのであります。
デッキの紫外線遮断のオーニングも綻びが酷く、修理が必要です。
ミシンを持ち込んでの縫い仕事、さきほどの舫いロープの貝落とし、もうひとつ燃料フィルターの増し締め、最大の課題である側面窓枠のシールの取り換え、冬の間にやることが多々あるのです。
それに1月は元旦に動かしただけで係留したままなので、船底付着物の除去のために走行もさせる必要もあります。
一月行く、二月逃げる、三月去る、と昔ことばがあるよう、この3か月はすぐに過ぎてしまいます。
1月も最終週ですからね。メンテナンスに励まねばと思うこの頃ですが、どうも、こちらのエンジンがなかなかかりませんで・・・。
明日もヨット関連の寄り合いがあったりで、港にいく時間はありません。明後日はなんとか・・・。
風の向きによって、海面下にロープが垂れることがあり、それがつづくと、白いロープにフジツボやら牡蠣のようなものが付着します。
これを取り除くのは結構手間がかかる。漁師の人がそれを取り除く治具などを貸してくれたりするんですが、なかなかどうして、kの貝類は手ごわいのであります。
デッキの紫外線遮断のオーニングも綻びが酷く、修理が必要です。
ミシンを持ち込んでの縫い仕事、さきほどの舫いロープの貝落とし、もうひとつ燃料フィルターの増し締め、最大の課題である側面窓枠のシールの取り換え、冬の間にやることが多々あるのです。
それに1月は元旦に動かしただけで係留したままなので、船底付着物の除去のために走行もさせる必要もあります。
一月行く、二月逃げる、三月去る、と昔ことばがあるよう、この3か月はすぐに過ぎてしまいます。
1月も最終週ですからね。メンテナンスに励まねばと思うこの頃ですが、どうも、こちらのエンジンがなかなかかりませんで・・・。
明日もヨット関連の寄り合いがあったりで、港にいく時間はありません。明後日はなんとか・・・。
2014年1月16日木曜日
寒いから・・
寒い日々のために、ヨットへの出勤を差し控えています。
今週末こそはと思いますが、また、雪が降るなど天気予報は申してますので、出鼻を挫かれている今日この頃。
点検の必要なところ、オーニングの補修、修理しなければならないところ等など、やることは山積しています。
それにキャビンで好きな音楽でも聴きながら過ごしたいのですが・・・。
今度はキャビンからブログ投稿といきたいところです。
今週末こそはと思いますが、また、雪が降るなど天気予報は申してますので、出鼻を挫かれている今日この頃。
点検の必要なところ、オーニングの補修、修理しなければならないところ等など、やることは山積しています。
それにキャビンで好きな音楽でも聴きながら過ごしたいのですが・・・。
今度はキャビンからブログ投稿といきたいところです。
2014年1月10日金曜日
キャビンの壁ランプ点燈
キャビンの壁にランプがあります。灯油ランプの構造なので装飾品ではない。でも良質の油を注いで点燈しても煤がでるでしょうから、装飾用であかりとしての利用はしてませんでした。
先月、街でLEDを見つけまして、2種類買い求めました。ひとつは単四乾電池、もうひとつはリチューム電池で点燈するものです。
単四のそれを壁のランプに装着してスイッチをいれてみると、なんともいい感じになりました。
ルナ艇長にみてもらいますと、「いいじゃない」って云っておられました。リチュームのほうは、蝋燭用の小型ランプに使えますので、ルナ艇長にひとつ差し上げました。
壁のランプ、もう少し丁寧にLEDをセットすれば、これはこれでキャビンの明かりとして使えます。
LEDはバッテリーへの負担軽減になりますから、以前からキャビンのメイン燈に使っています。ダイオードに抵抗をハンダ付けした自作のものもひとつあります。それもこれも、拘りの電燈色です。
このLEDは航海灯などに利用するといいのですが、日本の法律ではこのバルブにも桜マークが要るなど・・・。しかし、ここにきて、LEDが許可されたようで、両色灯などが売り出されました。技術の進歩に行政認可のスピードが合わないところがこんなところにも・・・。
昨夜から寒波が列島を襲っています。米国もマイナス34℃の都市があり、河が凍っていると今朝のニュースで報じてました。
そういえば、昔、マイナス24℃をオハイオで経験したことがあります。空気が凍りダイヤモンドダストになる。その翌朝だったか、凍結した道路をスリップしながらレンタカーを運転したことなんかを、フッと想い出しました。
この週末のキャビン泊、どうも勇気がわいてきません。
先月、街でLEDを見つけまして、2種類買い求めました。ひとつは単四乾電池、もうひとつはリチューム電池で点燈するものです。
単四のそれを壁のランプに装着してスイッチをいれてみると、なんともいい感じになりました。
ルナ艇長にみてもらいますと、「いいじゃない」って云っておられました。リチュームのほうは、蝋燭用の小型ランプに使えますので、ルナ艇長にひとつ差し上げました。
壁のランプ、もう少し丁寧にLEDをセットすれば、これはこれでキャビンの明かりとして使えます。
LEDはバッテリーへの負担軽減になりますから、以前からキャビンのメイン燈に使っています。ダイオードに抵抗をハンダ付けした自作のものもひとつあります。それもこれも、拘りの電燈色です。
このLEDは航海灯などに利用するといいのですが、日本の法律ではこのバルブにも桜マークが要るなど・・・。しかし、ここにきて、LEDが許可されたようで、両色灯などが売り出されました。技術の進歩に行政認可のスピードが合わないところがこんなところにも・・・。
昨夜から寒波が列島を襲っています。米国もマイナス34℃の都市があり、河が凍っていると今朝のニュースで報じてました。
そういえば、昔、マイナス24℃をオハイオで経験したことがあります。空気が凍りダイヤモンドダストになる。その翌朝だったか、凍結した道路をスリップしながらレンタカーを運転したことなんかを、フッと想い出しました。
この週末のキャビン泊、どうも勇気がわいてきません。
壁のランプにLEDを仮装着した。 |
蝋燭用のランプにLEDを入れてみた。 |
2014年1月2日木曜日
薬師ヶ岳は40ktの烈風
謹賀新年kurenai and Luna
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