2012年10月27日土曜日

コンソールボックス修理

コックピットには、エンジンを起動させ、その状況を確認するコンソールボックがありまして、その中をあけて、コードを1本追加して、補助エンジンスイッチをキャビン内に設置しています。先週からブルースカイ艇長とでトライしています。

いろいろありましたが、なんとか、コードを引き込み、結線とテストを行い、これは出来たのですが、あとの防水処理がなかなか手ごわい、先日も紹介したキャビンの窓のシール交換。これと同様でシリコンシールの除去に手を焼いています。とにかく、時間を掛けて、地道にコツコツと掃除するしかありませんで・・・。

そこで、並行してコンソールボックスがパーツとして販売されているか、どうかをメーカーへ問い合わせたところ、あるとの返事でした。15年を過ぎているパーツです。

購入するか、既存を掃除整備して使うか・・・迷ってます。全部を取り替えるとなると、これまたコードの端子をすべて取り外す必要があり大変な仕事になります。

まあ、どっちも大変なんですけどね。

整備中なので、ビニール袋で防水対策を講じています。

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