2021年7月27日火曜日

新しい種目

スケートボードとサーフボードの競技が東京五輪の新しい種目として取り入れられた。どちらもテレビの実況放送を観ながらハラハラドキドキした。どの競技でもそうだけど・・・。

スケボーのゴールドメダリスト堀米雄斗選手は高校卒業後に米国に渡り技を磨いとか。サーファーのシルバーメダリストの五十嵐カノア選手は米国で生まれ育ち、サーフィンで世界を転戦している。この2人、現地でも仲がいいとのエピソードを耳にする。以前、テレビ番組でも紹介されてて凄い若者やなーと思っていたが、やはり凄いことをやってのけた。

スケボーの13歳のコールドメダリスト西矢椛選手と16歳のブロンズメダリスト中山風奈選手は、あどけない姿で表彰台にあがっていた。サーフィンのブロンズメダリスト都筑有無路選手の波に乗るシーンも美しい。
どちらも、オリンピック競技になるなど、ちょっと前までは考えられなかっただろうけど、それがきちんと競技におさまるのだから凄い。ここでも常識を疑うことかな。
タラ話はないが、1年前に開催されていたらゴールドメダリストの少女の年齢は、今日のサーフィンのあの波は・・・。

セーラーでジャーナリストの木村太郎氏が、テレビ番組で堀米雄斗選手の小学生の頃の作文に触れ、この頃から世界を目指してた、ここが大切と紹介したことのが印象的だった。
五十嵐カノア選手は5ヶ国語に堪能とある。オリンピックの多くの選手はワールドで競っている、世界に日本を紹介している国際人。
明日もまた応援せねば。そう明日はweb会議で出向かねばならない。けど、応援できる環境にあるので・・・。

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