2018年10月29日月曜日

今日はpart-2・・・

外洋内海H会長の開会宣言から、第一部記念式典がはじまる。
発起人代表であり、功労者表彰を受けられたH先生のご挨拶、90歳代とは思えない。
忘れっぽくなって、朝から晩まで、奥様の二人の会話で、固有名詞がでなくアレとかソレとか連続などと。各所にユーモアを交えたスピーチには恐れ入る。

続いてのY氏、ヨット界では知らない人はいない。
スピーチは60年を振り返り、日本のセーリング活動の変遷から、海外でのヨットレースでのエピソードなど。Y氏のスピーチもユーモア満載で、会場の笑いを誘う。
おわりに、茅ヶ崎の浜に流れた着いたクジラのお腹の中はビニール袋で一杯であったこと、海ガメの目にストローが刺さっていたことの事例を紹介なされ、これからの半世紀、みんなで綺麗な海に戻そうと訴えられた。とても印象的なスピーチであった。

式典進行の中で、少しだけ手違いも発生、表彰式の副賞の銀杯をお渡しするタイミングを失う。然し、司会者は、副賞は重いので後ほどテーブルにお持ちしますとアドリブでかわす。この銀杯はI上事務局長が、宮内庁ご用達の銀座の店に制作依頼されたもので、それもあり、I上さんの立腹度は・・・。然し、その後、またもやアドリブを加え、会場の皆さまへ銀杯披露が無事できたので、結果ヨシ。司会者はFM京都のアナウンサー、流石プロフェッシャナル。
ご来賓代表挨拶は明日のprat-3で・・・。

開会宣言をするSさん
外洋内海会長
JSAF名誉会長
Y氏は日本をアメリカス・カップに導いた
第一人者
功労者表彰式
H先生も当然セーラーで、この海域のヨット発展の先駆者。
学校経営をなさり青少年セーラーの育成も。

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